2025年1月の米国における合法大麻販売額が20億ドル(約3,000億円)を超えた可能性があるという。医療用・嗜好用を含む大麻の合法市場は、複数の州が新たに規制を整備したことや、既存市場の需要増によって拡大傾向にある。
米国では、州ごとに合法化の進捗状況や市場規模が大きく異なるが、コロラド、ワシントン、カリフォルニア、イリノイなどの大都市圏を抱える州が販売総額を牽引しているとみられている。専門家の間では、業界のさらなる伸長に加え、消費者の購買行動が安定してきたことも大きな要因として挙げられている。
一方で、大麻関連事業者の間では、参入増による競争の激化や高い税率、厳格な広告規制など、課題も依然として少なくない。連邦レベルでの合法化がいまだ実現していないことから金融サービスの利用制限なども懸念材料となっており、今後の政治動向や規制変更が市場の行方を左右しそうだ。
それでも今回のレポートは、合法大麻市場が引き続き成長軌道にあることを示す一つの指標となった。
参照:U.S. Legal Marijuana Sales Top $2 Billion in January(themarijuanaherald)
ニュースを深掘り!編集長がオススメする大麻・CBDの関連記事
アメリカの大麻・CBDニュースをさらに深掘りするためには以下の記事もおすすめです。





