国連麻薬委員会がHHCを禁止に スケジュールIIの薬物に指定

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国連麻薬委員会(CND)が合成カンナビノイドの一種であるHHC(ヘキサハイドロカンナビノール)を、新たに大麻やメタンフェタミンと同じレベル(1971年の向精神薬に関する条約のスケジュールII)の規制下に置く方針を示したことがわかった。HHCは近年、グレーゾーンの製品として一部市場に出回っていたが、今回の動きにより、国際的な規制がさらに厳格化される見通しだ。

HHCは天然の大麻由来成分ではなく、化学的に改変された合成化合物とされる。合法的に購入できる地域や用途が限られる一方で、「大麻に近い精神作用がある」といった宣伝で人気を集めるケースもあった。しかし、専門家からは「安全性データが不足しており、誤った使用で健康被害を招く恐れがある」との声が上がっていた。

今回の国連による規制強化案が正式に発効すれば、製造や販売、輸出入において大麻やメタンフェタミンと同様の取締りを受けることになり、各国の法整備にも影響が及ぶ可能性が高い。HHCをめぐる議論は今後も続きそうで、ユーザーや業界関係者にとっては大きな転換点となりそうだ。

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※本記事は、日本国内ならびに国外での違法行為を助長する意図はありません。
この記事の内容は、あくまで読者の皆様のリサーチや学習の一環として提供しています。
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編集者

赤木 孝臣のアバター 赤木 孝臣 CANNABI INSIGHT代表/編集長

2022年4月20日にCANNABIS INSIGHTを創刊。国内外の大麻・CBDニュースの発信や、国内有識者へのインタビュー、産業動向の解説などを行っている。CBD業界の情報発信として「CBD白書」「ASAラジオ」「大麻・CBDニュース総選挙」などの企画を運営。業界イベントへの登壇や取材活動も行い、日本のCBD・ヘンプ産業に関する情報発信とコミュニティ形成に取り組んでいる。さらに、CBD原料比較プラットフォーム「アサバンク」を開発し、原料サプライヤーと事業者をつなぐ業界インフラの構築を進めている。

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