4月20日にハンガリーの首都ブダペストで大麻合法化を支持するデモが開催された。
このデモは、「Two-Tailed Dog Party」という風刺的な政治団体によって開催され、同党は、アルコールやデザイナードラッグが大麻よりもはるかに深刻な社会的害を及ぼしているにもかかわらず、若者による大麻使用が犯罪とされている現状があるとして批判している。デモでは、薬物政策の改善を訴えるプレゼンテーションも行われ、参加者は使用者に対する社会の偏見や支援の欠如についても言及した。
このデモは当初、ハンガリー警察によって子ども保護と薬物管理に関する憲法改正を理由に禁止されていたが、同党はその決定に異議を申し立てた。最終的に、ハンガリー最高裁は、改正前の法律に基づく禁止は不当であると判断し、イベントの実施を認めた。
背景には、ドイツ・アメリカなど多くの国では大麻の使用が合法または非犯罪化されつつある中、ハンガリー政府が2025年4月に憲法を改正し、薬物に対して「ゼロ・トレランス(絶対不容認)」の方針を明記したことがある。このデモはミリオン・マリファナ・マーチであり、大麻文化におけるマリファナ消費を意味するスラング「4:20」に由来したものだ。世界中で開催されるイベントであり、多くの国では4月20日に開催される。
情報源の記事:Demonstration in favour of cannabis legalisation takes place in Budapest (euronews.)
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