テキサス州、医療用大麻を合法化 全米40番目の導入

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米非営利団体マリファナ・ポリシー・プロジェクト(MPP)は8日、テキサス州が医療用大麻を合法化し、同制度を導入する全米40番目の州になったと発表した。州議会で可決された法案が知事の署名を経て成立し、慢性疼痛やがん、PTSDなど一定の重篤疾患を対象に、州の管理下で大麻製品の処方と販売が認められる。具体的な発足時期や患者登録の手続き、製品のTHC含有量上限など運用細則は今後、州保健当局が規則を整備していく見通しだ。

保守的な州とされるテキサスでの合法化は象徴的で、MPPは「患者が安全で合法的な医療用大麻にアクセスできる重要な一歩」と歓迎。一方で、対象疾患の範囲が狭い、在宅栽培が認められていないなど制限も多く、患者団体や改革派からは「更なる拡充」を求める声も上がっている。既に多数の州が医療用から嗜好用へと政策を進める中、テキサスの制度設計と今後の改正議論が注目される。

参考記事:Texas Becomes 40th State to Legalize Medical Cannabis(MPP)

※本記事は、日本国内ならびに国外での違法行為を助長する意図はありません。
この記事の内容は、あくまで読者の皆様のリサーチや学習の一環として提供しています。
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編集者

赤木 孝臣のアバター 赤木 孝臣 CANNABI INSIGHT代表/編集長

2022年4月20日にCANNABIS INSIGHTを創刊。国内外の大麻・CBDニュースの発信や、国内有識者へのインタビュー、産業動向の解説などを行っている。CBD業界の情報発信として「CBD白書」「ASAラジオ」「大麻・CBDニュース総選挙」などの企画を運営。業界イベントへの登壇や取材活動も行い、日本のCBD・ヘンプ産業に関する情報発信とコミュニティ形成に取り組んでいる。さらに、CBD原料比較プラットフォーム「アサバンク」を開発し、原料サプライヤーと事業者をつなぐ業界インフラの構築を進めている。

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