Metaが「大麻」検索制限を解除 FB・インスタで情報閲覧が再び可能に

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Facebook、Instagram、Threads を運営する Meta が、「marijuana(マリファナ)」「cannabis(大麻)」といったキーワードに掛けていた検索ブロックを静かに解除したことが分かった。今年初め、Meta は移民やジェンダーなど物議を醸すテーマのモデレーションを縮小すると表明したが、大麻関連ワードだけは依然として検索欄に入力すると〈薬物販売を報告しますか〉と警告が表示され、投稿やハッシュタグが閲覧できない状態が続いていた。

 今回の仕様変更により、ユーザーは従来通り検索結果や関連ハッシュタグにアクセス可能となり、教育・公衆衛生・政策議論など合法的コンテンツへのルートが復活した格好だ。Meta から公式声明は出ていないが、米国内で大麻合法化が拡大する中、「過剰な検閲で情報流通を妨げている」との批判を受け、フィルタリング基準を再調整したとみられる。

 多くのSNSは違法薬物の販売を禁止しつつも、合法に関する啓発や研究・政治的主張の発信は認めている。大麻業界団体や研究者は「アルゴリズムの一律遮断は公共の利益を損なう」と反発しており、今回の“解禁”が恒常措置となるか注目が集まる。

参考記事:Facebook And Instagram Seem To Have Stopped Censoring Search Results For ‘Marijuana’ And ‘Cannabis’(Marijuana Moment)

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編集者

赤木 孝臣のアバター 赤木 孝臣 CANNABI INSIGHT代表/編集長

2022年4月20日にCANNABIS INSIGHTを創刊。国内外の大麻・CBDニュースの発信や、国内有識者へのインタビュー、産業動向の解説などを行っている。CBD業界の情報発信として「CBD白書」「ASAラジオ」「大麻・CBDニュース総選挙」などの企画を運営。業界イベントへの登壇や取材活動も行い、日本のCBD・ヘンプ産業に関する情報発信とコミュニティ形成に取り組んでいる。さらに、CBD原料比較プラットフォーム「アサバンク」を開発し、原料サプライヤーと事業者をつなぐ業界インフラの構築を進めている。

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