テキサス州上院で、ダン・パトリック副知事が提出した新法案「上院法案3」が、麻(ヘンプ)や大麻製品へのアクセスを制限する方向で議論されています。
この法案では、法律の抜け穴を利用して規制値以上のデルタ9THCを含む製品を販売する事業者が未成年者を危険にさらしていると指摘されており、麻製品の販売を一律に禁止することを目指しています。
2019年にテキサス州では産業用大麻の商業化が認められ、CBDを含む製品の製造・販売が合法化されましたが、高THC含有製品を販売する小売業者が法の抜け穴を悪用している現状が問題視されています。
こうした一律禁止措置は、他州でも同様の動きが見られる中で、テキサス州の麻産業に大きな打撃を与える可能性があります。また、連邦政府による農業法案の議論を控えている状況もあり、規制の方向性が注目されています。テキサス州内では、大麻擁護派と議員の間で緊張が高まっています。
この法案では、「麻薬性のあるヘンプ製品が広がっている」との懸念を理由に、すべての形態のTHCを含む製品を禁止することを目的としています。法案は1月14日に再開される予定の立法会期で最優先事項として審議される予定で、新たな規制法案の中でも特に注目を集めています。
情報元:Texas Proposes Blanket THC Ban in a Move Expected to Decimate Hemp Industry (Business of Cannabis)
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