大麻のジョイントを巻く速さと技術を競う、世界初のスピードローリング大会「ローリングダービー」の開催が発表された。
これはアメリカ大麻業界のベテランらが設立したもので、21歳以上の参加者が1グラムのジョイントを指定された手順で最も速く巻く技術を競うトーナメントである。参加希望者は、ハッシュタグ「#rollingderby」を付けてジョイントを巻く動画をXやYouTubeに投稿することでエントリーでき、最終的には上位16名によるチャンピオンシップが開催されるようだ。
運営に関わるeコマースプラットフォーム「bud.com」のCEOディーン・アービット氏は、この大会が日常的な行為を観戦スポーツへと昇華させ、真の職人技を称賛するものだと述べている。また、スポンサーであるRAWローリングペーパーズのCEOジョシュ・ケッセルマン氏も、大会がローリング文化の真の芸術性を称賛するものであり、RAWのブランド理念と一致すると語った。

このイベントは、大麻文化の根底にあるローリングという基礎的な技能に光を当て、その専門性や技巧を評価する試みである。背景には、世界的に大麻の合法化が進む中で、企業が消費者に製品をアピールするための斬新なプロモーション手法を模索している状況がある。
ローリングダービーは、大麻ブランドにとって消費者に自社製品を自然な形で紹介する機会を提供し、大麻文化を新たなエンターテイメントとして提示する意義を持つとされている。特に「スピードローリング」という競技形式そのものと、オンラインとオフラインを組み合わせた参加方法が特徴的である。
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